そしてあっという間に放課後になり、美紀ちゃんはササッと帰ってしまいたった一人でこの薄暗い第二準備室を片付けておりますです…はい。
……ホント…最悪…
「…先生のバカァ…」
「…誰がバカだって?」
「ひぃっ!?すす、すいません!!」
しまった!!これは更に怒られてしまう!!
素直にペコペコ頭を下げていると…
「ぶっ…くく」
頭上から聞こえてきたのは、笑い声…
笑ってる……怒られない!!
パッと顔を上げると、薄暗い視界は更に暗さを増し……
唇に感じる違和感…
それがチューだと気づいた時には、もう離れていて……
……わ…私…先生にチューされた!?
でも…そんな疑問はすぐに消し飛んだ…
「………な…んで…」

