beautifuldark(ビューティフルダーク)

何も変わらない朝の風景だがただ1つだけ変わっているのは…


『…あれ?』

『どうしたー雷斗くん』

羅慰愛がからかうように言う。

『麗愛がいない…』

すると待ってましたとでも言うように沙愛羅が

『ふふ、麗愛は昨日ねぇ、【明日は茄津雌との戦日だから朝早く行くの!】とか行ってたわよ!』

『じゃあもう行ったのか…?』

『多分ねー…

まぁ琉希もまだ起きてこないし。
雷斗達は早く学校行って良いわよ!
私も今日は出掛けなくちゃなの』

『『ふーん…』』

俺は羅慰愛と言葉が被って少し笑った。

羅慰愛も笑っていた。