「真美!大丈夫?何かあった?」 奈々は私の手を掴んで握ってきた。 「実はね........?」 私はさっきの手紙の事をすべて話した。 最近、頻繁にストーカーされていることも。 すべて話し終わると奈々は黙り込んでしまった。