平成学園

~廊下~

大「いっだぁぁぁぁい!」

優「大貴様頑張ってください!」

光「保健室もう着くからね」

~保健室~

光「じゃあそこに横になって」

大貴様は保健室に着くと、
低いベットに横になる。
そしてズボン、パンツを脱ぎ、
先生にタオルを掛けてもらう。

光「子宮の大きさ確かめるよ」

と八乙女先生ゴム手袋をして
大貴様の下に手を入れる。

光「ちょっとグリグリするよ~
痛いかもしれないよ。」

私は出産なんて体験したことがないから
全然わかんない。
グリグリって何だろう?
子宮の大きさ確めるって何だろう?

と思ってる間にも先生は
グリグリしている。

大「ん゙っいったぁぁい」

光「もう8㌢開いてるね。
もう少しだよ。」

と言い先生は準備をしにいく。
私は全然何したらわかんないので
大貴様の手を握る。

優「大貴様、頑張ってください!」

大「うん…ありが…と…パシャー」

大貴様は喋った後パシャーと音と共に
大量の水みたいなのが出た。

優「ん?」

大「あっ…破水…いったぁぁい」

優「破水?先生!大貴様が破水って」

光「破水した?」

優「なんかパシャーって言って何か
大量に出ました」

光「破水したね~出産に入るよ。
分娩台に移動するよ。」

それから大貴様は分娩台に移動し、
出産を迎えます。

大貴様が移動している間に生徒達が
集まっている。