ギンガムチェック




そんな声の先にたってたのは、見たことのねー男。



「った…ったくきをつけやがれ、ばっきゃろー!!!!!」




私は走って逃げる。



見られた気がしたけどまぁいーや。




「あぁーー!!!あきいたーー」




「知花ぁ!!!ちょっときけよ。さっきなぁー、見たこともねーやつにぶつかったんだよ。したらよぉ、おもいっきりケツうったんだよな。ちょーいってーんだよ」




「ふーん、どーんまい。でも私にあきのケツは治せねーよ???」



「治せとは言ってねーよ!!!とにかくいってーんだよ」



あたしがぐちぐち言ってると、めんどかったのか


知花は違うやつのとこへ行った。