おかしな声が聞こえてきたのは、 ちびとお母さんが仲間のところにもどったときです。 その声は、 くるる、くるる、というちびの仲間たちの声とはちがっていて、 くおーん、くおーんという ちびがはじめて聞く ぶきみなとおぼえでした。