ウッキャーーー!!嬉し過ぎるーーーーっ!!


何なんだ今日は!桃妃ちゃんのカワイイ私服姿見られるし、動物園一緒に回れるし、手作り弁当食べられるし!!


「桃妃ちゃん、オレハッピー過ぎておかしくなっちゃいそう!!」


「イヤアナタが変なのは、私や布施君も含めて皆知ってますよ」


一瞬でいつもの桃妃ちゃんに戻っちゃったけど、オレは確信した。


オレと桃妃ちゃんの距離は、確実に縮まっていると。


桃妃ちゃん……オレ絶対君の事諦めないから。


だから早く、全部オレの方に振り向いてくれよなっ!!


「唐揚げ……ウマイ」