な、な、な、舐めるーーーっ!!?
キョウちゃんの口から飛び出した言葉に私の頭は真っ白で、ショート寸前。…というかもうすでにショート状態。
「ムリムリムリムリ!!
絶ッ対ムリ~~~っ!!!!」
キョウちゃんの手によってゆる~~~く開けられたオマタをギュウッと閉じて。身を丸まらせて拒否していると
「あーのーなー。
乱暴でも何でも頑張るって言ってのはそっちじゃねーの??」
「そ、そ、そうだけど…。」
「じゃぁグダグダ言わずにヤらせろよ。最高に気持ちよくさせてやっから…さ??」
危険な野獣の目をしたキョウちゃんに、また力づくで同じ体制に戻される。
――でも…やっぱり恥ずかしいよ!!
いたたまれなくなってオマタを閉じると、またキョウちゃんにすごい力で開かれる。
まるで初めて産婦人科に行った女子高生と、それをいさめる産婦人科医みたいな様相を見せている、私とキョウちゃん。
閉じる
開く
また閉じる
無理やり開く
まるで自動ドアのように
そんなワケのわからない行動を二人でずーーっと続けていると
「だぁ~っ!もう!!
いい加減諦めろよ!カワイクねぇな!!」
キョウちゃんは完全にイラついた瞳をして私をギロリと睨みつける。
――う…!!
久しぶりに見たその瞳に一瞬身を怯ませていると
「オマエさぁ。俺のこと好きなんだろ?」
「…うん。」
「じゃぁ好きなら許せよ、そういうこと!
つまんねーことすんな!!!」
キョウちゃんはそう言って、私のコトを怒鳴りつけ始める。


