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それから2週間
私とキョウちゃんはと言えば、相変わらず仕事上だけの付き合いを続けている。
仁くんからの衝撃発言を受けても、私の意志は変わらない。
『キョウちゃんとは関わりたくない!』
兎にも角にも、この一言に尽きる。
私はあのずぶ濡れ事件の次の日、パパにキョウちゃんのマネージメント担当を降ろして欲しいと頼んだ。
だけど……
パパの答えは“NO”
『社会人ならやりたくない相手ともきちんと仕事をするのが筋ってもんだろう?
美織。俺は肉親だからと言って甘えは許さない。与えられた仕事はきちんとやれ。』
……という……、とても厳しいイタイ一言を頂いてしまい、今に至る。
それでもイヤで
どうしてもイヤで
レイプ事件のことを洗いざらい喋ってしまおうかと思った矢先
「美織。」
「はい。」
「仕事に私情は禁物だ。
いいか?これはビジネスだ。
オマエと響弥の間に何があろうと、俺はお前を担当から外すつもりはない。そこんとこよく肝に銘じておけよ?」
パパ…もとい社長は、こんな悪魔な一言を言い放った。
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それから2週間
私とキョウちゃんはと言えば、相変わらず仕事上だけの付き合いを続けている。
仁くんからの衝撃発言を受けても、私の意志は変わらない。
『キョウちゃんとは関わりたくない!』
兎にも角にも、この一言に尽きる。
私はあのずぶ濡れ事件の次の日、パパにキョウちゃんのマネージメント担当を降ろして欲しいと頼んだ。
だけど……
パパの答えは“NO”
『社会人ならやりたくない相手ともきちんと仕事をするのが筋ってもんだろう?
美織。俺は肉親だからと言って甘えは許さない。与えられた仕事はきちんとやれ。』
……という……、とても厳しいイタイ一言を頂いてしまい、今に至る。
それでもイヤで
どうしてもイヤで
レイプ事件のことを洗いざらい喋ってしまおうかと思った矢先
「美織。」
「はい。」
「仕事に私情は禁物だ。
いいか?これはビジネスだ。
オマエと響弥の間に何があろうと、俺はお前を担当から外すつもりはない。そこんとこよく肝に銘じておけよ?」
パパ…もとい社長は、こんな悪魔な一言を言い放った。


