璃優は笑いながら言う。


「ご親切にお世辞をありがとう!」


笑顔で返すと。


"お世辞じゃないです!
本当に思ってますよ!
病院らへんじゃ『イケメンドクター』って言われてるみたいですし!"


え?


「そうなんだ…?まぁ、悪い影響与えなきゃなんでもいいけど!」


なんて笑いながら言う。


"私はかっこいいと思ってますよ♪"


笑顔で言ってくれた。


「ありがとな!璃優」


なんて、会話を交わしながら、時間はあっという間に来た。