「そうですよ!」


田中さんが言ってくれてることだし。


璃優とがんばって見ようかな。


「あ!田中さん!……」



あることを思い付いた。



「いいですよ!私もやります!」



協力を得て、
開始しようと思う。



璃優のためのものを。



うん…きっと。