思い足を動かし、 璃優の病室に向かった。 ガラッ ドアを開けると、田中さんと璃優が楽しそうに会話をしていた。 言葉と璃優のメモ帳で。 「あ、白井先生。終わりましたか?」 田中さんが声をかけてきた。 「…あぁ。」 「じゃあ失礼します。」 そう言って田中さんは病室を後にした。