璃優と思いっきり海を満喫した。 着替えて、海の家で璃優を待っていた。 寝転がっていたら、ついついうたた寝をしてしまって。 はっ と気づいて目を開けたら、 パシャ っという音がした。 …? 「あ、起きちゃった…」 なんて隣から璃優の声が聞こえてきた。 「璃優…?」 写真? 「ん?なぁに?」 笑顔で答えてきた。 まぁ、触れないでおこう。 「ごめん。俺寝てた…な?」 「大丈夫だよ?5分もたってないし♪」 5分もたってないのか? ならよかったけど…。