☆甘い授業と俺☆



そして首を横に振った。


"違くて…今は言いたくない…。"


そう、メモ帳に書かれた。


「そっか。ありがと、璃優が言うまで待つから泣くな!」


うなずいてくれた。


「よし、飯食いにいこうぜ!」


そう言って、璃優の手を引っ張った。