そして首を横に振った。 "違くて…今は言いたくない…。" そう、メモ帳に書かれた。 「そっか。ありがと、璃優が言うまで待つから泣くな!」 うなずいてくれた。 「よし、飯食いにいこうぜ!」 そう言って、璃優の手を引っ張った。