☆甘い授業と俺☆




そういうと頷いて、
座る俺をベッドに招いた。


俺も横になり、
あやすように、トントンした。


俺に手を回して、
眠ろうとする璃優を見ていた。



今までなかったのにどうしたんだ?


そう、今までうなされることはなかった。


今日はじめてだ。