由梨亜はなにひとつとして俺の話を聞いてくれなかった こうなったら…… 話しかけないで顔を近づけてみる 気になったのか振り向いた由梨亜と顔が近くなる。 顔が赤くなる由梨亜が愛しかった なーんていえね〜よな。 軽く言ってたけど本当は心臓が破裂しそうだったんだ… もっと触れたい、 由梨亜のそばにいたい、 そう想ったとき。