「今日はありがとう、でもあんたとは関わりたくない もう金輪際、私に触らないで、近づかないで! わかったら出て行って!!」 喉がいたくなるくらい叫んだ もう、無理。 ふざけてるように見えるけど たまに核心をついてくる 隠したい過去を持ってる私には嫌な存在。 これぐらい言わないと離れてくれないと思うから… 「……れ…は、俺はただの好奇心でお前に構ってるわけじゃねえし、同情でもねえ」 それだけ言って出て行った