「ねぇ、廉。
人って死んだら星になるんだって…」
「え?」
驚いた顔をして振り向いた。
それでも私は続けて話す
聞いてほしいから。
「私も星になれるのかな?」
「な、に言っ、て…」
声が震える。
それでも話さなきゃ…
「星になれたらね、私、廉を
精一杯照らすね!!
迷わないように、悲しまないように…
そしたら廉も見つけてくれる?
1番光ってるのが私だって!!
忘れないでいてくれるかな?
ずっと愛してるって覚えててくれる?
一緒にキスして、一緒に帰って
一緒に笑って、一緒にいて
楽しかったこと覚えててくれるかなあ……?」

