「廉、聞いて? 私もう逃げないよ もう、何も失いたくないから。 それにもう――…」 言葉に詰まった私が心配になったのか 顔をのぞきこんできた。 「もう、離れられないくらい好きだから!」 それだけ言って顔を手で覆った 自分からいいだしたくせに 真っ赤なんてカッコ悪いよ(泣)