「そうだよ。 由梨亜だけが苦しむのはおかしい ずっと知ってたよ? 由梨亜が死を望んでたことも 助けてを求めてたことも。」 美空が近くに寄ってきて 気づけば二人に挟まれていた もう寄りかかりたい もう誰かに助けを求めたい 「もう…一人にしないで…」 これが本当の本当の本音 でも、美空と安田から返事はない。 ………っ…… そうだよね 今さら、遅いよね 今度こそ1人だ。 そう思ったとき、安田の腕の力が強くなった