♡初めての恋は甘い恋♡


「大河の事が好きじゃないっのは、恋愛感情が無いだけで、友達としては好きだからね。」


なぜか、必死に弁解を始めたわたし。


今の会話を聞いてるのか聞いてないのかも分からないのに。


「あっ、そ。」


と、だけ言って大河はどこかに行ってしまった。


なんだったんだろ?と首を傾げる私と、ニヤリと笑った華だった。


その後、聞くだけ聞いて満足したのか華もどこかに行ってしまった。


私も教室に帰った。


キャーキャー女の子達がうるさい。


そりゃそうか、学園の王子様がいるんだもんね。


「潤くぅーん!」

あちこちから甘ったるい香水のような声を出している。


私が華を探そうとしたその時…

「おい」

誰かに呼ばれた。振り向くと、そこには一ノ瀬 潤がいた。