「ねぇ、大河ー」
また、華が喋ってる。余計な事を喋らない事を祈る。
「どうした?華?」
「美祐の事好き?」
べしっ‼
思わず華を叩いてしまった。
大河を見ると、何ともいえない顔をしている。
「ごめんねー、大河。華の言った事は気にしないでね。」
「 うん」
華を教室から連れ出す。
「なんであんな事聞くのよ?私が大河事好きみたいじゃん!」
「えーだって、大河いつも美祐の事見てるし好きなのかな?って」
「大河が私の事好きわけないでしょ!ただの幼馴染なんだし。第一私大河の事好きじゃな
いし。」
一気に喋ったから息がつまった。
「あっ!」
華が私の後ろを指指す。
