「そ、そう?まぁ、いっか。学校行こ?」 「は、はいっ!」 学校に向かう途中、3人のことを話した。 そしたら蘭ちゃんは、 「えぇぇ!お、男ぉぉぉ!しかも3人!?ちよさん、なに考えてんの!?な、何かあったら電話しなよっ!どんな時もすぐ駆けつけるからね!」 と、言ってくれた。 私のこと思って言ってくれていることが、とてもうれしかった。