「ど・・・・どうですか?」 おそるおそる聞いてみると、 「うまいじゃん!」 凛君は笑顔で言った。 怜君も、コクンとうなづいてくれて、 「おいし~♪」 瞬君も、もう見慣れた笑顔で言った。 「よ、よかったですぅ」 ホッと胸をなでおろした。 3人が黙々と食べている中、私は今まで疑問に思っていたことを聞いた。