「ふ~!食った食った!」



「あんな量よく食べれたね~」



「ほんと、すごいですよ!」



「そ、そうか?・・・・・ま、よゆーだぜ!」



凛君が得意げに笑う。



「・・・・・・食べすぎ」



「そうだろ~。食べすぎだろ~・・・・って!それほめてんの?」



「・・・・・・バカにしてる」



怜君の言葉に、



「やっぱバカにしてたか~・・・・じゃ、すまねぇぞ!!!」



凛君が怒り出す。