「で、ですよね!ほらほら、怜君も言ってますよ!」
「・・・・さっさと行こうぜ」
「そうだね~」
「え・・・・えぇ!!!」
お、思い切り無視されましたぁ・・・・
がっくりしていたら、
「ひ~よりっ!この丘の上に公園あるんだってさ♪そこでお弁当食べよ?」
蘭ちゃんが明るく言った。
「そ、そうですね!」
「ひっるめし~!」
凛君が走って坂道を登った。
「さ・・・さっき無視したじゃないですか~!!!」
私は、凛君のあとを走って追った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…