~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 「つかれた~。昼飯~」 「凛さ~、さっきからそれしかいってないよ?」 「だってもう1時間は歩いてんだからさ、腹減るだろ」 「ほえ?たしか凛君、歩き始める前から言ってませんでしたっけ?」 『昼飯~』って言っていましたよね・・・? 「はぁ?言ってねぇよ。耳わりぃな」 「はう!み、耳は悪くないですよぉ。で、でも、言ってませんでした?」 「・・・・・・言ってた」 私は、怜君のつぶやきを、聞き逃しませんでした。