『バカっ!! あたしはバンビよ!! 玉田良夜、あなた人間だからって調子づいてんじゃないわよ。 絶対にあたしが勝つ。』 うわぁー… すごい剣幕で睨んできてるし~… 『……お好きに。 あたしはクラスの皆の為に勝つから。』 『………』 話していると もう アンカーの番が近づいてきていた。