7時ちょうどに店につくと待ち合わせの相手はすでに来ていた。

「おいでくださってありがとうございます。」
「いえ。興味があったものですから。」

川島に席を勧められて、風空は席に着いた。
川島が適当に注文をして、話しは始まった。

「早速本題に入りますが、よろしいですか?」
「お願いします。」

途中、注文したものを食べながら話は続いた。
お代は川島がだしてくれた。
店を出た後は特に何もなく、駅まで送ってもらって帰った。