恋が叶うまで

「あ、あたしだって
こんなそっけない男‥っ!」
「ふっ、反抗か。 情けね」
「 な‥っ」

高杉は鼻で笑いながら言えば
教室を出ていった。

「なんなのあいつ‥」
「まあまあ‥」

あたしも鞄を乱暴に持てば
教室を出て家に帰った。