【完】白のあなたに恋をする






「…よしっ、これでいいかな?」



私たちは居残り作業をなんとか終わらせた。


…まだ白といたかったな…。


「…なぁ、お前かえんの?」


「え?うん、居残りも終わったし…。」


「こんな暗い中、一人じゃ危ないだろ。


送ってってやるよ。」



えっ!!


「いいの?」



「あぁ、お前さえよければだけど。」


「じゃあっお願いっ!」



嬉しい…



まだ白といられるんだ…!



「それじゃ、いくか。」



「うんっ!」






私たちは理科室を出て帰宅した。