【完】白のあなたに恋をする





「それにしても、白でも走るんだね」


「なんだそりゃ。」



だって、白が廊下走るなんて…


ぷっ、イメージできないっ。



「なに、ニヤニヤしてんだよ、俺だって走るし」


「してないよ!!白が走るとか想像できないな」


「おまっ…小学生のときはリレーの選手に選ばれた

ほどの実力をもってたんだぞ?」



「白に小学生の時代なんかあったのー!?」


「驚くとこそこかよっ!!」



白の小さい頃…


可愛いんだろうなぁ。



「お前…失礼すぎ」



それから、私たちは笑いあって喋った。


そのせいで作業が遅れて、暗くなってしまったけど、


長く話せて幸せだった…。