「―――白?」 「…ん。」 なんで白がここにいるの…? 「えと、白…も居残り?」 「ん。まぁ、そうといえばそうだし、違うと言えば違うかな?」 「くすっ…どうゆうこと?」 「なんでこのタイミングで笑うんだよ。 …べつに、廊下走ってて理科の先生に捕まった訳じゃないからな…」 ぶっ!!! 「笑うな!!!」 「はははっ!!白、かっこわるいね…!」 「うるさいっ、早く手伝え」 白の手元をみると、実験品の洗い物や、片付けのようだ。 私はまだわらいながら、白の隣で居残り作業を行った。