【完】白のあなたに恋をする








そして、あっと言う間に訪れる朝。



冬の空気はやっぱり寒くて、私はぶるりと震える。



だけど、その冷えは、昨日は会えなかった白を見ただけですこしおさまった。




白はいつもどうり。


綺麗な白い髪をなびかせて、

綺麗な笑顔で私に微笑む。




やっぱり、昨日何かおかしいと思ったけど…、



気のせいだったのかな…?