【完】白のあなたに恋をする









「れな…、大丈夫?」


「ん…、私あの子嫌い…かも…。」


「れな…」


「あの子…絶対裏がある気がする。」



れなはそういうと私の目をきっ、と見つめた。


れなの目が真剣さを語っている…。


私はその迫力で一瞬、唯さんには裏があるんじゃないかと信じてしまいそうになった。


でも…



「唯さんは…きっとそんなんじゃないよ…。」