【完】白のあなたに恋をする







私はガラッと自分の教室のドアをいおいよく開けた。


「おはようっ…!!」


「あ、杏おはよぉ~わぁっ顔真っ赤!!」


教室に入ると、むあっと暑い気温だった。

それもそのはず、教室内はストーブがたかれて設定温度がすごい値になっている。


そんなに上げるほど寒いのか、れなはストーブにあたっていた。



私は走ってきたせいで、ドアの近くにあるストーブに嫌気がさすほど熱かった。



「あ、あつい…」


「走ってくるからだろ、ばか…。」


「白だって走ってきたじゃない!」


「お前が走るからだろ!!」


「はぁいはぁい、痴話喧嘩は家でやってぇ~、ほらっ予鈴なるよぉ!」


れなの言うとうり予鈴がなったので私たちはそれぞれ席についた。