私はそんな愛しい人に駆け寄った。 それを確認した白は私の歩幅に合わせて歩く。 「白、寒いから明日からは私の家に入ってなよっ。」 「俺は別に構わないけど…、おばさんに許可もらわなければだろ?」 「大丈夫!お母さんきっと許してくれるからっ!」 ふぅーん…、と白は言ったあと何かを狙うようにニヤリと笑って私を見た。