【完】白のあなたに恋をする







「―――――、ん…杏!!」



「んん!?」


ここはどこ?


「…ここは電車内。俺の肩の上。」


「へ!?」


慌てて起き上がってみると、
私はたしかに白の肩の上にいた。


「あっ、ごめん…私寝ちゃって…」


「いいよ、別に。…可愛い顔見れたし?」



なっ!?!?


か、顔から火がでる…!!!



「ほら、ついたぞ?」


「え?あ、うんっ」



そして、私たちは電車から降りた。