私たちはそのまま手を繋いだまま走りだした。 やっぱり白は男の子のせいかとてもはやくて次々に敵を抜かしていった。 次の障害物は…ぱん食い競争…! これで終わりだっ…! でも走ってるときに私は気づいた。 え…?これ高そう…。 ていうか先輩たちわざと高くハードルを上げてない!? そんな…ここまできたのに…。 「杏…、大丈夫。俺がとるからっ。」 「え!?白が!?」 「あぁ…だから俺を信じろ…!」 「うん…!」 そして、