【完】白のあなたに恋をする






「俺、待ってたんだよ。」



へ…?


「…お前が応援してくれんの…待ってた。




それって…


「私があのとき応援してなかったら、
白はわざと一位とらなかったってこと?」


「そうなるな。」



ばか…、白はいけない人だなぁ。


「でも、…俺はお前を信じてたから…。」


そういうと白は立ち上がって、私の髪をくしゃくしゃにして、


去っていった。



ずるいよ…ほんとずるい。




…いきなり優しくするんだから…。