【完】白のあなたに恋をする








そして、私は一瞬どこにいるのかわからなくなった。


はっと我にかえると、


私がいたのは…


「杏…!!!」


日野くんの腕の中だった。


「ひ、のくん?」


「んで…!なんであいつなんだよ…!!」


「ひの…」


「しろよ…」


「ひ…」


「あいつなんか止めて俺にしろよ…!!」