「ふぅーん…あ、わりっ俺先帰るわっ、あとさ、白今日かりてもいい?」 「え、うん、いいよっ」 「わりぃなっ、急に用事思い出して、白までかりちゃって…」 「大丈夫だよっ、じゃあまたね」 「おぅ!杏も気おつけろよっ」 日野くんは駆け出して教室を去った。 白…白かぁ…。 好き…なのかなぁ…? うーん…日誌も書き終えたし、考えるのはやめよう…。 そして杏は帰る準備をしはじめた。