「ふぅーん、それで、白くんと喧嘩したんだぁ。」
「うん…。」
体育の授業が終わって更衣室で着替えながら私は、まっさきにれなに相談した。
「日野くんがねぇ…でもあたってるかもよ?」
「えぇ!?」
「だって最初のとき、杏をレンタルしたりしたし、今までだっていちいち話しかけてくれたじゃない。」
「そ、それは友達としてなんじゃないのかなぁ…?」
「杏は鈍感だねぇ、もっと自分のことを考えたほうがいいよぉ?」
「そんなこと言われたって…」
私は、今まで男子が苦手で話したことも少なかったから、モテたことなんてないし…、
そーゆーのよくわからないな…。
わからないよ…。

