キャンディー



やばい、と思って危険を感じたが、


その時にはもう遅かった。




「大人しくしといてもらわなきゃ
 困るんだけどなぁ~」




「…ッ離して下さい」




「そんな弱い力じゃあ、
 俺になんて勝てないよー?」




不気味な笑みを浮かべるのを見て


恐怖を感じた。



助けて、と叫びたかったけど


恐怖で声にならなかった。