「でも――――」 「でもじゃねー。んじゃアンタ、バイトできない間のオレの飯、どうにかしてくれんの?」 ―――は? ご飯? ってなに、今日のご飯代もないくらい切羽詰まってんのこいつ? 「なぁ――どうなんだよ?」 葉月が試すようにジッと睨みながら迫ってくる。 .