小悪魔な弟。



まるで、自分が風になったみたい・・・。




そのままあたし達は、1番にゴールテープを切った。




「はぁ・・・。もっ、ムリ・・・!」




亮が、隣で座り込む。




「ど、どーいうことよっ。あたしをこんなに、走らせて・・・っ!」