サラサラの栗色の髪が、風になびく。 寝顔だけなら、天使そのものなのに。 あたしを捕らえて、あたしをイジめる事を悦ぶなんて。 あたしが困ったり、恥ずかしがったりすると、わざと、そこを突く。 でも、離してほしいだなんて、1回も思わない。