第三試合。
上がってきたのは黒髪のおかっぱ頭、片手に分厚く茶色い煤けた本を携えた少女と、赤髪、深海色の瞳を持つ我らが勇者。
「フェイレイ=グリフィノー対おとぎ」
「あのおとぎって子、何となく小夜ちんに感じが似てるねぇ」
スペシャルハレンチが言う。
しかし無口少女のように武道をやっている様子はない。
かたや世界を救ったという勇者。
果たしておとぎのような少女に太刀打ちできるのか…。
上がってきたのは黒髪のおかっぱ頭、片手に分厚く茶色い煤けた本を携えた少女と、赤髪、深海色の瞳を持つ我らが勇者。
「フェイレイ=グリフィノー対おとぎ」
「あのおとぎって子、何となく小夜ちんに感じが似てるねぇ」
スペシャルハレンチが言う。
しかし無口少女のように武道をやっている様子はない。
かたや世界を救ったという勇者。
果たしておとぎのような少女に太刀打ちできるのか…。


