悪魔、なめんなよ?

(レイsideに戻ります。)

その日は、久しぶりに人間とたくさん喋ったから疲れたので向日葵の奴らと別れて、その辺で寝ることにした。

繁華街を抜けて、公園を探した。

「あ、公園みっけ。」

僕は、そこを寝場所に決めた。

星が、なんだかキラキラしてた。

まあ、雲の上で育った僕がいうことじゃないけど。