憧れって… なんか照れるし// 「あたしはもう… そんなんじゃない」 あたしはもう野球に負けたんだ… 「俺はいつまでたってもおまえには勝てないよ」 「あたしは樹理に負けてるし 今日だって四番でめちゃくちゃ打ってたじゃん」 「ま、まぁな// でも、とにかくお前は俺のあこがれ!!」 照れてんの?? 「憧れって//…… てか、樹理照れてんの??」 樹理は真っ赤だった 「う、うるせーよ!! てか、おまえもじゃん かわいいねぇ?? おれは咲良が好きだよ?? 別に身長169あっても」